2010年(7月〜12月)
〜住みやすい我が地域に!  お困りのことご相談下さい〜

平成21年7月
 7月の大雨での増水で広石内の黒瀬川護岸が120メートルあまり損壊しました。地元の方々はじめ、当然、県河川なので県当局も復旧に全力を上げました。その際、地元自治会の方々からの、もっと強度を上げて再発しないように安全な護岸にしてほしいとの強い要望がありました。私安木から、工法を検討して現状復旧ではなく、強度を上げた整備となるよう要請しました。再度崩壊すれば、それこそ公費の無駄遣いになります。

平成22年7月撮影
 練り栗石工という強度を上げた工法で工事され、がっちりした護岸になりました。平成22年も7月大雨で各地で被害が出ましたが、広石内の黒瀬川護岸は安全でした。感謝されています。
平成21年10月
 東広島市黒瀬町でイラスケ川の護岸が崩れており、復旧してほしいとの相談があり、現地に行きました。
 他にも同じ川の護岸で、崩れそうなところもありました。写真の箇所は大きく崩壊したところで、県にも伝えたが、再発しないような強い護岸にしてほしいとの要望でした。
 早速、県の河川課に相談し、要望しました。


平成22年7月撮影
 護岸が修復完成していました。農業用水用の堰も破損していましたが、そこも復旧しています。手前側にも損壊した護岸がありましたが、同時期に修復していました。
平成16年から
 県道瀬野呉線の西谷町バス停から西谷町へ降りてくる道路の法面およびそれに沿った急傾斜地について、大雨時の土砂崩れ等の危険性もあり、整備が望まれていました。
 急傾斜地対策工事を施工するよう、自治会からと同時に私安木からも県に要望を始めました。

平成22年3月工事途中撮影
 ようやく工事が始まりました。今年前半には1期目が完了します。さらに横に広げていくので、3期に分けて施工する予定ですが、住民の方々にとっては、安全安心が第一で工事の完成が楽しみです。

平成22年7月
 一期工事が完成しました。最上部の市道部分には、安全のためフェンスをとの地元要望があり、私安木も安全フェンスが是非必要と強く要望し、県、市当局の尽力で設置されました。大変よくなり、7月末の呉市花火大会では、見晴らしがいいということで、この場所からの見学客がおられたそうです。
平成22年7月
豪雨の為、川尻町江の川が氾濫、市道も崩壊、S宅の軒下が濁流で洗われ、護岸も一部崩壊しました。県へ迅速な応急対策を要請しました

平成22年11月
 S宅前の市道もほぼめどが立ちました。まもなく完成し、車も通れるようになります。県市にまたがる復旧工事が市議との連携で迅速に対策されています。
平成22年7月
豪雨の為、川尻町光明寺川が氾濫し、2河川合流部の木工所をはじめ、背丈を越えるような床上浸水で、大変な被害となりました。市議との連携で、県河川光明寺川護岸の早期修復と護岸高さの嵩上げ等要請しました。

平成22年11月
 護岸が嵩上げして修復しました。この件は7月の臨時県議会でも取り上げ、私安木から被災状況を説明し、早期復旧を要望しましたので、迅速な対策工事が施工されました。地域の方々より大変安心していただきました。
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